当社の企業理念
「過ごす時間を大切に、過ごす場所を快適に」は、
まさに「人を大切にする」ことを
言い換えたものです。
お客様はもちろんのこと、社員、取引先様ほか関係する方々すべての時間を
大切にし、
その方々が居る場所を
快適にしたいと考えております。

DXが叫ばれ、コロナ禍によるリモートワークが
定着して人と人とのリアルな触れ合いが減り、
バーチャルな空間が増えている一方で、孤独を感じて疲れてしまう人たちが増えています。
だからこそ、リアルな人の時間と空間を
大切にすることが重要になっており、
我々の企業理念とつながっています。

Ground Hills は関係者の方々や業務環境について、真に人を大切にすることを目指しています。
単に慣れあって依存しあうことではなく、お互いに厳しく切磋琢磨しながら尊重しあって
成長し、
充実感に溢れる場を目指しております。
真剣かつ真摯であるが、肩の力を抜いて皆で協力し、リラックスして前に進み続ける…
常にそんな会社でありたいと思っています。

代表取締役
土山 浄之

関係者の紹介

Ground Hills 株式会社 メディカル領域 担当 細貝 徹志

Ground Hills 株式会社
メディカル領域担当

細貝 徹志

私は、約40年間、大手製造業の開発設計職に
従事し、電子制御技術者として顧客ニーズ、社会ニーズ、企業ニーズに適合する商品開発に携わってきました。
定年退職後、新たな自分探しをしておりましたが、前職の同僚が起業を検討していたグランドヒルズ㈱の理念、ポリシー、商品展開に対する思いを聞き、“これだ”と思って、起業と同時に仲間に加わることにしました。
技術的には電気・電子、物理・化学、機械、生物など、商品開発の工程としてはマーケティング、
企画、開発・設計、認証、製造、検査、配送、アフターマーケットと、非常に広範囲に渡る仕事を、今のところわずか2名で回しています。
一見、負荷もリスクも高く割に合わない仕事のように見えますが、モチベーション的には真逆です。
技術領域が広いということは、より広い角度でお客様と接点を持てるということであり、商品開発のあらゆる工程に関わりを持つことで、顧客ニーズを実現するために各工程が果たすべき役割を俯瞰的に考えることに繋がっています。
今まで、企画部門が描いたあるべき姿をいかにして実現するかということが開発者としてのモチベーションだったのが、
ここでは、常に顧客と
向き合って、顧客の“困りごと”をいかに解決するかが商品機能決定の拠所となっており、より顧客に近い位置で商品開発を行うことができます。
歯車の一つではなく、問題解決の主体として自らの立ち位置を認識することができます。
我々と一緒に自分探しの旅に出てみませんか?

 

 

 

Ground Hills 株式会社

知財顧問

白髪 信一 様

 

ボランティアで当社の知財顧問を担っていただいて
おります。おかげさまで、計画的に特許や商標の
取得を進めています。

 はじめまして。白髪(シラガ)と申します。名前は珍しいですが人間はごく普通のオヤジです。私は地元の某自動車メーカーに1980年に入社し、以来40年間知的財産関連の業務に携わってきました。2020年に定年退職し、その後、地元企業の知財活動支援を行うために某特許事務所の顧問として活動しています。
 そんな中、前職の自動車メーカで知り合いだった土山さん、細貝さんから「ベンチャーを立ち上げるので特許関係でいろいろと教えてほしい」との声がかかり、ボランティアで支援(応援)してあげることにしました。
 通常の企業とは違い、資金も人も設備も限られたベンチャーでは、新しいものを考えたらできるだけ特許出願すべきとのこれまでの考え方は適用しずらいことを痛感しています。しかし、グランドヒルズ様のビジネスを知財面で支援するという強い志は捨てるわけにはいきませんので、私なりにいろいろと知恵を絞りながら日夜奮闘しています。
 「過ごす時間を大切に、過ごす場所を快適に」の経営理念に共感し、クリエイティブな製品開発・商品を知財面からしっかりと支援し、結果としてグランドヒルズ様の成長に貢献できればと考えています。
 その結果、今はボランティアですが、グランドヒルズさんが劇的に成長し、知財顧問としての報酬をいただけることを夢に見て。。。。
 知的財産でお困りの方がいれば、いつでも支援しますので、お気軽にお問い合わせください。

 

まだまだ関係者の方々の紹介を増やしていく予定です。