開発ストーリ更新 Autoスピーカ

Auto スピーカ セレクタ機能用音声信号検出回路のチェック ⇒こちら

Autoスピーカの開発2:信号検出回路の確認

 Auto Speakerは、各入力チャンネルの音声信号を検出し、その変化状態により自動的に適した入力に切り替える。まるでユーザーの意図を理解しているかのように必要な入力に自動的に切り替わる様にしたい。プログラム処理のシーケンスはユースケースから状態遷移を導き出すことによって可能だが、安定した音声信号検出回路が不可欠だ。しかも品質や製造効率等からシンプルな回路が必要。

 そこで、オペアンプを利用したL/R加算器および短電源半端整流・増幅回路とAD返還後のデジタルフィルタの組み合わせで信号検出を行うことにした。そのアナログ回路のチェックである。ノイズの大きな環境でも十分検出できることを確認した。使いやすい高機能パワードスピーカになると思われ、楽しみだ。

 

Autoスピーカの開発1:最終開発開始

Autoスピーカーのコンセプトが以下のように固まりました。いよいよ最終開発開始です。かなり高い目標ですが、目処はついています。

  • 自然な響きのする高音質
    低音ボンボン、高音シャリシャリで電気的に音質を変えまくった最近のパワードスピーカとは一線を画し、自然で美しくバランスの取れた音質であること。デスクトップスピーカーらしく音像定位もピシッと決まること。
  • 音質と同様、美しい外観
    デスクトップでは、「小さいこと」よりも「細いこと」が重要です。スリム・シンプルですっきりした外観にします。また、ピアノ調の鏡面仕上げとのブラックもしくはホワイトとします。めちゃくちゃ美しくなります。
  • ユーザーの意図を反映する全自動動作
    Bluetooth、USB、AUXの3入力を装備し、入力切替や電源等一切触る必要のない全自動動作を実現。まるでユーザーの思いをくみ取っているように動作します。

開発を加速して商品化を急ぎます。。。

 

Auto Speaker 最終開発開始しました。

お客様の声も集まり、全体像が見えたので、Auto Speakerの最終的な開発を始めました。

音声信号検出回路のチェックしてます。使えそうです。(^-^)

 

    Auto Speaker 最終開発開始しました。かなりの自信作 乞うご期待!

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